これからのこと
- kei
- 2019年6月10日
- 読了時間: 3分

おはようございます。
今日は少し曇り空。
よく行く花屋さんで買ったお花を小さな花瓶に飾っています。
ワークショップは8月か9月までおやすみ予定です。
次はKIITOで行う予定です。
今は大学のお仕事と大学院の勉強に専念しています。
もうすぐ、授業で藍染を行うのでその準備。
そして、大学院ではもうすぐ論文の中間発表。
今、まさに追い込まれています。
7月までは学校の方が忙しい状況。
思うように制作活動や作家業ができないので、
ちょっともどかしい日々ですが、来年の3月には大学院も卒業です。
残り9ヶ月ほどの貴重な学生生活を大切にしないとですね。
卒業後は、アトリエを近くに借りて制作中心にしていきたいなと思います。
ふと気がつけば、2017年に個展をしたのが最後。
2年前です。
そろそろ展示も行いたい。
新しいデザインも生み出したい。
ワークショップも発展させていきたい。
色々思うところがあるのですが、現実的にはなかなか足踏み状態。
でもこんな時こそ、イメージを膨らまして準備をしていく必要がある。
海や山に近いアトリエを構えること。
新しいテキスタイルを生み出すこと。
ワークショップを定期的に行うこと。
新しいデザイン、新しいカタチ。
そして、絵本を作りたいという思い。
言葉や物語。
いつか海外でもワークショップや展示もしたい。
イラストも少しずつお仕事になっていけばと思います。
あれこれ、やりたいことが散らばってしまう私ですが、
これと思うものに、向き合っていかねばと思います。
1年後の自分、5年後の自分、10年後の自分をイメージして。
美術や造形を教えていて子どもに関わっている自分。
型染めやテキスタイルの作家としての自分。
そして家族を持っている自分。母になっている自分。
心地よい自然の中で暮らしている自分。
想像もしていない風に変化していくこともあるかもしれません。
変わっていくときは色々な変化があって当たりまえなのかもしれません。
不安もあって当然。
変化を恐れずに、変わっていく自分を受け止めていきたいと思うのです。
ゆるやかに、ゆっくりと。
伸びていく植物のように。
そして、うまく進まないときは根っこを伸ばしてるとき。
季節が変わっていくように、全てのことは巡ります。
同じ場所に留まってはいられないものです。
それを楽しむことが大切。
おばあちゃんの残してくれた言葉。
「よろこべよろこべよろこべば、よろこびごとがよろこんで、よろこびつれてよろこびにくる」
おまじないのように頭に浮かべます。
さて、発表の準備、授業のこと、研究。
目の前にあることを一つ一つ丁寧にやっていきつつ、
こうありたい、こんなことがしたいという思いをイメージして、
広げていって、近づけるよう言葉にしていきたいと思います。
展示をする。池田のguliguliさん?
テキスタイルを作って洋服にする。
委託する。
ホームページのネット販売ができるようにする。
フィンランド、スウェーデン、デンマークへいく。
神戸にアトリエを持つ。
アトリエ、ショップ、教室として運営する。
ちょっとずつ、形になっていきますように。
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